商業施設や老人ホーム、学校、病院、公共施設などの大きな建築現場では様々な作業を行う職人さんがいるため一人一人の名前を覚えることはまず不可能。
そのためそれぞれの業種で呼びかけあっていることが多いです。
軽鉄・軽天作業はけいてつ屋さん・けいてん屋さん、ボード作業はボード屋さん、床工事はゆか屋さん、ビニルクロス工事ならクロス屋さんなど。
それぞれの愛称で呼びかけあう事でわかりやすく、作業しやすい体制を作り上げ、協力し合い、お互いが万全の仕事ができるよう心がけているのです。
建築作業というのはチームワークが大切。
全ての業種の方が力を注いで立派な建物が完成した時の喜びは格別です。
内装仕上げの1つである軽鉄(軽天)・ボード工事は建物の骨組みをつくる躯体工事が終わってからの作業。
壁を建てる位置と天井を造る高さの基準の線を頼りにして軽量鉄骨の天井・壁の骨組みをまずたて、その後天井と壁の表面となるボードを張る重要な仕事です。
室内での仕事となるので天候には左右されずに働けるのも大きなメリット。
集中して仕事に取り組め、仕事も安定しており、収入的にも安定しています。
愛知県知立市にある菱田内装は軽鉄・軽天作業・天井仕上げボード張りを主とした内装業者。
未経験からでも1から丁寧に指導。
資格・独立支援も行っており、現場のリーダーとして将来活躍できるようバックアップします。
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